大下瞳美さんのインスタグラム写真 - (大下瞳美Instagram)「広島商工会青年部のとある会合で司会役を行う為に久々に和服を着ました👘 着付けをしてくださったのは宮島観光大使の@maco617 さん💫 可愛かった🤭❤️ 和装をすると改めて日本人である事を誇りに思えるひとときでした。今回は禅から学ぶ経営学を学びました。禅はインドで生まれ中国で育ち日本で開花したのだそうです。私の稼業と同じく禅は瞑想を行います。禅語の調身・調息・調心は私の好きな言葉でもありますが簡単に姿勢が整うと呼吸が整って心が整うという意味。調息の“息“は自らの心と書きます。呼吸を行う事で、自分の心をととのえる。私達が日々ヨガで行っている事もおなじです。 (ヨガは座り続けられるよう、カラダの痛い場所を少しづつ減少させ、集中しやすくしていきます。) 会合の中で瞑想5分の体験を行いましたが、瞑想後姿勢がさらに良くなり、マイクの位置が低くなっており、それまで少し司会に緊張していましたが、自分の心が冷静になっていたのを覚えています。世界一流の著名人は禅を取り入れておる方が非常に多のは有名ですね。松下幸之助さん、イチロー選手、稲盛和夫さんスティーブ・ジョブズ氏、、、禅は座り続ける事で頭の中や心が整理整頓されて冷静な判断能力を養う事ができます。心とカラダが研ぎ澄まされると聞こえなかった音も敏感に感じるようになり、小さな気づきを積み重ね、経験し人としての機能開花をします。それがやがて潜在能力の覚醒へと繋がり生き方に反映されていきます。改めて、調息の価値は無限大だなと感じた例会でした。 \今回学んだ素敵な禅語/ “挨　拶“　当たり前の挨拶は相手の調子を伺う大切なコミニケーションツール弟子または相手がどんな状態なのかを把握する為におしせまりみずから確認するのだそうです。目的は相手を観察するために自分が主体で確認する。私は最近全くできていなかったように感じます。あ、申し訳なかったなぁ。と思うこともたくさんあります。改めて、挨拶は誰よりも早く行いみんなの状態を見る事を心がけようと決めた日でした。とても大切なことを教えていただきました。また、今回は司会という役をいただきましたが、幾つになっても、役をいただけるということは、大きな経験となります。人との関わりが大嫌いな私は今更その大切さにも気付かされる場面が非常に多くなりました。現場の人たちが何に困っていて、どんな苦労があるのかは自分がやってみないとわかりません。そんな様々な役割をさせていただける経験を積む事ができる環境があることに幸せを抱く1日でした。 #和装 #夏着物 #会合 #司会 #経営者 #経験 #禅語 #挨拶 #島津清彦さんから習う禅」7月29日 10時28分