Factelier(ファクトリエ)のインスタグラム(factelier) - 6月5日 18時10分

【在宅WORKの達人：ファクトリエ代表 山田「コロナ禍で変わること変わらないこと」】 新しい日常に役立つヒントが溢れているとご好評いただいているファクトリエの特集ページ「在宅WORKの達人」
最後にご紹介するのは、ファクトリエ代表 山田敏夫です。

ファクトリエ創業当時から、ひと月の半分以上はものづくりの現場めぐりで地方の工場を訪れているため、長時間の移動中はリモートでのやり取りがメイン。
つまり今年でリモートワーク歴は8年になります。

そんな山田が経験から編み出した、在宅ワークにおススメのアクションはこちら

1. 歩きながらクリエイティブなことを考えてみよう
2. 作り手に感想やメッセージを送ってみよう

それでは内容を少しだけご紹介いたします。

山田が朝一番にすることは「タスクとスケジュールの管理」だということなのですが、なんと“歩きながら”やっているそう。

きっかけはファッションデザイナーの菊池武夫さんから「歩いている時が一番クリエイティブでいられる」と言われたこと。

毎朝1時間ほど歩いているうちに気が付いたことをメモしたり、それに関わる人へメッセージを送ったりしているそうです。
今ではこれがスムーズに仕事を始めるための大事なルーティンになっていると言います。

さらに、新型コロナはアパレル産業にも大きな影響を及ぼしていますが、ファクトリエのECサイトの今後についてはこう語ります。 「もっと心と体温が感じられる場にファクトリエはしていきたいなと思います。
今までは接客やプロダクトでなし得ていたものを、これからはお客さまが触れやすいデジタル面で表現していきたいですね」

たしかに、歩いているときにはなぜか考え事がはかどったり、アイデアが生まれたり、頭の整理がつきやすいような気もします。

朝のウォーキングは、運動と仕事に向かう前の準備ができる、一石二鳥な習慣かもしれません。

コロナ禍において、山田の考える日本のものづくりの今後のこと、欠かせないお役立ちアイテムなどより詳しい内容は、ファクトリエのサイトに掲載されている「在宅ワークの達人」特集でご覧ください。

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