直樹 加藤のインスタグラム(daimonjiyakatonaoki) - 1月19日 10時23分

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毎日食べてる目玉焼きです。

50になって、突然髪の毛が細くなり、抜けても無いのに地肌がスケスケにorz…

どうすりゃいいの？？？と、ネット上をガサゴソ…

卵黄ペプチドが効く？？？

やってみよ→三週間で頑固な寝癖が復活。

とりあえず、危機は脱しました。

ただ一つ注意点があります。

白身は必ず火を通す事。

白身には発毛を阻害するビアジンと言う成分が含まれます。

この成分は、加熱されると無力化されるので、目玉焼きをウェルダンにしてしまえば、没☆問題なのです。

白身は、黄身より低い温度で固まるので、白身さえ固めておけば、トロ〜リとした黄身を楽しむのもアリなのです。

ワインとの相性は、黒胡椒、ハーブソルトに感じるか感じないか分からない程度のカレーパウダーをかければ、ワインとの距離はグッと縮まります。

ほんの少しのカレー。あると無いでは雲泥の差です。玉子とワインの距離感、変わりますよ^_^

しっかし、このローヌ、エエわ。

ここから、鹿肉ローヌ…おっとっと、ロースが登場します。

ローヌのワインは、ローヌ地方の食文化の一部です。

ローヌ地方の食で欠かせないのが、豚肉です。

ローヌのワインのアフターに感じられる獣脂のニュアンスは、ベースにある食文化に負っているんですね。

鹿肉は、脂というより血の鉄のニュアンスが味わいの根本になります。

この鉄のニュアンスを血生臭いと感じさせてしまうか、野趣と良い評価にしあげるか。

ここが料理の面白さです。

さて、鹿ロースと戦いますか。

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