竹谷賢二さんのインスタグラム写真 - (竹谷賢二Instagram)「【2023アイアンマン世界選手権振り返り】スイムコート・ダジュール、深く濃い青い地中海をM字型にワンウエイで泳ぐスイム、９ウエーブに分かれての7時からのスタートで、私の50−54エイジカテゴリーは７番目７:３０にフローティングスタート。前スタートのウエーブを見ていると途中のブイが見づらいのか、右に大きく逸れていくアスリートが多く見られたので、それを見越して左外側からスタートしていく。大きな集団のまま進行していき、個々のペースで泳げるローリングスタートに慣れると当たりがキツく感じる。不幸にも呼吸時に他者の拳が顔にヒットしゴーグルがずれる。止まり背泳ぎになり素早く直してリカバリー、しかし左眼周辺に殴られた痛みが残り目が開けていられない（実際今も腫れぼったい…）、周りが見づらいものの周辺のアスリートの動きと流れを見てなんとかなるさと対応。約875m先の第一コーナーまでは順調に、若干の横移動後は岸に折り返す。だんだんとバラけてきて泳ぎやすくなってきたと思ったら、平泳ぎなアスリートを追い越す。半分前にして、前ウエーブに追いついてしまう。コナと違い相当数のロールダウン組が含まれているので致し方ないところだが、徐々に前々ウエーブ、その前も混ざり始めて右に左によけていくとリズムが崩れ進行方向に対する修正も増え、片眼で見づらいこともありスピード低下を顕著に感じる。逆に速い後続ウエーブに追いつかれてきたので、その方向を頼りにして進んでいく。そうこうしていると程なく岸辺が見えてきた。今回は冷たい地中海も水温高くノンウエットでも不安なく、#フーブアジリススイムスキンを着用しているのでスピード低下最小限に抑えられているので1時間5分弱予想のところ、1時間6分でスイムアップ、トラブルあったが妥当なタイムでトランジットへ向かう。トランジットでは #コンプレスポーツエアロカーフスリーブを濡れた脚に着用するのに若干時間を要したが、バイクパートで多大な恩恵があるので欠かせない。#guエナジーエナジーリキッドを一つ流し込み、トイレも行き5分予想を6分で通過。 #トライアスロン #レース #アイアンマン #スイミング #ガーミン #フォアランナー965 #スペシャライズド幕張 #エンデュアライフ」9月15日 9時47分