竹谷賢二さんのインスタグラム写真 - (竹谷賢二Instagram)「【2023アイアンマン世界選手権 振り返り】バイク1 5:23:08 3位  180kmで獲得標高2,500m弱、海抜0mから1,100mまで駆け上がるアイアンマン屈指の山岳コース、2015年に一度走っていることからTTバイクではなくロードバイク #ターマックSL8 を選択。 アップヒルのべ2時間ダウンヒルのべ1時間の計3時間はエアロバーではなくドロップハンドルがコントローラブルで安全快適、2時間少々はエアロポジションが有利なもののロードバイクでもエアロバーをつければデメリットを減らせると読み、果たして私の走力スピードでは大正解でスイムアップ50位から3位までポジションアップ、同エイジで抜かれたのはヴィノクロフのみ。 まあツールドフランスやパリニースなどレースやトレーニングで何度も走り込んだコースなので雲泥の差が生まれれるのはやむなし。 彼には1時間経過後くらいに下りで圧倒的な速度差で抜かれ3コーナーもしたら見えなくなっていた…ヴィノは平均36.15kphで全体28位、私は33.36kphで71位、このコースはバイクの差が大きく有利不利が明確に出る。  その恩恵は多少なりとも私も受けており面白いほどに抜く一方だった。 アップヒルではエアロポジションのままガシガシ登っている横をアップライトなブラケットポジションで軽快に足を回して抜いていく。20kph出ていないのであればエアロを維持するのはストレス溜めるだけで意味はほとんど無いと思われるのだが。 それでも20km900mアップを1時間かけて登るとストレスがかかるのでダンシングを織り交ぜつつ、腰背中に負担が掛からぬようにストレッチしながらこなす。 序盤の2kmは10%超の激坂で残りほとんどは緩斜面なので、パワーを出せるプロがアウター主体でレースを組み立てるのは理解できる。 私はIMバイクでのターゲットNP210wを目指して抑え目に心がけるものの、スピード乗ったスムーズな登坂をしていくためには相応のパワーが求められる。終わってみれば普段のレース上限パワーを越えている時間が1時間30分もあり、負担は高かったのかもしれない。  長い登りに入る前の下りで街中を抜ける時にスピードに乗ったままバンプ(車の減速のために路面が盛り上げられている)に入ってしまい、サドル後ろに携行していたスペアチューブ類一式とボトルを落としてしまう。ゴムバンド補強をしていたが、プラスアルファが必要だった。 この先ノーパンクで走らなければならないプレッシャーから下りは自ずと路面視認マージンをとりリスクを減らすように神経を使い、飲み慣れた #guエナジー ドリンクを失ったのは痛かった。  #トライアスロン #レース #アイアンマン #ロードバイク #スペシャライズド #ガーミン #フーブ #コンプレスポーツ #スミスオプティクス #コア #スペシャライズド幕張 #エンデュアライフ」9月15日 20時36分 - tktakeyakenji

竹谷賢二のインスタグラム(tktakeyakenji) - 9月15日 20時36分


【2023アイアンマン世界選手権 振り返り】バイク1 5:23:08 3位

180kmで獲得標高2,500m弱、海抜0mから1,100mまで駆け上がるアイアンマン屈指の山岳コース、2015年に一度走っていることからTTバイクではなくロードバイク #ターマックSL8 を選択。
アップヒルのべ2時間ダウンヒルのべ1時間の計3時間はエアロバーではなくドロップハンドルがコントローラブルで安全快適、2時間少々はエアロポジションが有利なもののロードバイクでもエアロバーをつければデメリットを減らせると読み、果たして私の走力スピードでは大正解でスイムアップ50位から3位までポジションアップ、同エイジで抜かれたのはヴィノクロフのみ。
まあツールドフランスやパリニースなどレースやトレーニングで何度も走り込んだコースなので雲泥の差が生まれれるのはやむなし。
彼には1時間経過後くらいに下りで圧倒的な速度差で抜かれ3コーナーもしたら見えなくなっていた…ヴィノは平均36.15kphで全体28位、私は33.36kphで71位、このコースはバイクの差が大きく有利不利が明確に出る。

その恩恵は多少なりとも私も受けており面白いほどに抜く一方だった。
アップヒルではエアロポジションのままガシガシ登っている横をアップライトなブラケットポジションで軽快に足を回して抜いていく。20kph出ていないのであればエアロを維持するのはストレス溜めるだけで意味はほとんど無いと思われるのだが。
それでも20km900mアップを1時間かけて登るとストレスがかかるのでダンシングを織り交ぜつつ、腰背中に負担が掛からぬようにストレッチしながらこなす。
序盤の2kmは10%超の激坂で残りほとんどは緩斜面なので、パワーを出せるプロがアウター主体でレースを組み立てるのは理解できる。
私はIMバイクでのターゲットNP210wを目指して抑え目に心がけるものの、スピード乗ったスムーズな登坂をしていくためには相応のパワーが求められる。終わってみれば普段のレース上限パワーを越えている時間が1時間30分もあり、負担は高かったのかもしれない。

長い登りに入る前の下りで街中を抜ける時にスピードに乗ったままバンプ(車の減速のために路面が盛り上げられている)に入ってしまい、サドル後ろに携行していたスペアチューブ類一式とボトルを落としてしまう。ゴムバンド補強をしていたが、プラスアルファが必要だった。
この先ノーパンクで走らなければならないプレッシャーから下りは自ずと路面視認マージンをとりリスクを減らすように神経を使い、飲み慣れた #guエナジー ドリンクを失ったのは痛かった。

#トライアスロン #レース #アイアンマン #ロードバイク #スペシャライズド #ガーミン #フーブ #コンプレスポーツ #スミスオプティクス #コア #スペシャライズド幕張 #エンデュアライフ


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2023/9/15

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