maiのインスタグラム(michoumama) - 5月15日 08時28分

2020年5月15日
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🎶台湾カステラ・もう1つのレシピ🎶
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今回が3回シリーズの最後になります。
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昨日、一昨日と、大成功のお知らせをたくさんいただきました😁中でもご実家の古いオーブンで焼いたらあまりの見事な仕上がりに、材料でもメレンゲでもなくオーブンだったんだ‼️と実感のこもった心の叫びを伝えてくださった方も😆👍
本当に良かったです💚
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今日は、先日の基本のレシピでうまく焼けた方、特に上下ヒーターのオーブンをお使いの方にお勧めのレシピです。
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いつもながら、良いネーミングが全く浮かばないので「台湾カステラNo.2」としておきます。 .
基本のレシピとの仕上がりの違いは、より焼き色が濃い（蜂蜜＆上白糖）。背が高い（強力粉）。表面パンパンたたいても平気（強力粉）。でも中はきめがとっても細かくてシュワシュワ。味わい深い（バター、蜂蜜）などです。 .
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ご質問コメントが増えてますが、同じ回答の繰り返しになりますので、第1回目の投稿からコメント欄もお読みになってください🙏そして3回くらいは(私のレシピも含めてよ😅)焼いてから、お使いのオーブンの機種名も併せてご質問くださいね。
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【台湾カステラNo.2】
15㎝スクエア、
または18㎝丸型
ファン無しですよ〜‼️
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材料：
太白ごま油　35g
バター　30g
薄力粉（ドルチェ）60g
強力粉(キタノカオリ）10g
牛乳　75g
蜂蜜　20g
卵黄　4個
バニラオイル　4滴
卵白　4個（140g）
上白糖　50g .

準備：
⚪︎型にオーブンペーパーかシートを型より5㎝高くなるよう敷いておく。
⚪︎底の取れる型ならアルミ箔で覆う。
⚪︎卵は常温を使用(寒い時期)。
⚪︎粉類は合わせてふるう。
⚪︎牛乳に蜂蜜を入れて計量しておく。
⚪︎150℃に予熱する（ファン無し、上下ヒータのみ、天板も空のまま入れて予熱、焼く時に水を入れる） .

作り方：
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１．太白ごま油とバターは合わせて40℃にあたためる。
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２．牛乳と蜂蜜もレンジで40℃に温める。
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３．１．に粉類を加え、良く混ぜる。
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４．3.に２．の牛乳を加えて滑らかになるまで混ぜる。
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５．４．に卵黄を1度に加えてしっかり混ぜ、バニラオイルも加えて混ぜる。 .
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６．メレンゲを作る（卵白に砂糖を一度に加えて、コシを切ったのちきめ細かく滑らかな状態）
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７．メレンゲを卵黄生地にホイッパーでひとすくい加えクルクル混ぜ、もうひとすくいクルクル混ぜ、最後はメレンゲのボウルに戻してヘラで均一な状態になるまで混ぜる。
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８．型に流し入れ、軽く台に打ちつける。余計な気泡があれば消す。
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９．予熱した天板に水を入れて８．を中央に置き、150℃で50分ほど焼く。 .
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ポイント：
⚪︎強力粉はお手持ちのもので大丈夫です。
⚪︎こちらは４．で牛乳を加えても、すぐにグルテンが出てぎゅっとしまることもなく混ぜやすいです。
⚪︎常温の卵白は、メレンゲがボカ立ち＆離水し易いので気を付けてください。
⚪︎基本のレシピより膨らみが良いため、庫内の高さが低い場合、焦げそうならアルミ箔で覆ってください（アルミ箔がヒーターに近すぎるのも危険です）。
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生地温24℃でした。
今より少し涼しい時に作ったレシピなので、これからの暑い季節は冷蔵庫から出したて卵の方が作り易くなってくると思います。
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18センチスクエアは、卵6個だいたい1.5倍で作ります。
15センチ丸型は、卵3個.0.75倍です。
バターや蜂蜜が入るとやはり味わいは豊かになり、卵がしゃしゃり出ることがなくなります。
普通の台湾カステラより、しっかりしつつきめ細かく食感もすごく良いですよ。
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自粛生活中の課題として取り組んだ私の台湾カステラ作りにお付き合いくださった皆さま、ありがとうございました😊
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またアレンジバージョンも作っていきたいと思います💚
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