maiのインスタグラム(michoumama) - 5月22日 09時05分

2020年5月22日
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🎶台湾カステラ No.2のアレンジレシピ〜抹茶〜🎶
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久々のお弁当作り生活、なんとか金曜日まで漕ぎ着けました😅
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私の二つのレシピのうち、No.1は卵とココナッツ🥥のほんわか優しい女性っぽいタイプ。
一方、男らしいNo.2プレーンのパーンと張った感じは蜂蜜と強力粉効果です。
→レシピは5/15の投稿にあります。
または #ミルガトーレシピ から。

強力粉入りのNo.2が、基本のNo.1よりやや難しいのは、蜂蜜が入る分、砂糖が少なくて、気をつけて作らないとメレンゲが安定したものにならないからです。

安定したメレンゲが作れれば、No1より背の高い焼き色も濃い目のシュッとした焼き上がりが期待できます。

というわけて、No.2の方が腰折れしにくい配合なので、抹茶を粉に置き換えたりするアレンジをしても安心ですよ。
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【抹茶の台湾カステラ】
15㎝スクエア、または18㎝丸型
⚠️ファンは切りますよ〜
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材料：
太白ごま油　50g
バター　20g
薄力粉（ドルチェ）45g
強力粉(キタノカオリ）20g
抹茶　7g
牛乳　75g
蜂蜜　10g
卵黄　4個
卵白　4個（140g）
上白糖　60g .

準備：
⚪︎型にオーブンペーパーかシートを型より4〜5㎝高くなるよう敷いておく。
⚪︎底の取れる型ならアルミ箔で覆う。
⚪︎卵は常温を使用(暑い時期は冷蔵)。
⚪︎粉類(抹茶も)は合わせてふるう。
⚪︎牛乳に蜂蜜を入れて計量しておく。
⚪︎150℃に予熱する（ファン無し、上下ヒータのみ、天板も空のまま入れて） .

作り方：
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１．太白ごま油とバターは合わせて40℃にあたためる。
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２．牛乳と蜂蜜もレンジで40℃に温める。
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３．１．に粉類を加え、良く混ぜる。
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４．3.に２．の牛乳を加えて滑らかになるまで混ぜる。
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５．４．に卵黄を1度に加えてしっかり混ぜる。 .
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６．メレンゲを作る（卵白に砂糖を一度に加えて、コシを切ったのちきめ細かく滑らかな状態）
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７．メレンゲを卵黄生地にホイッパーでひとすくい加えクルクル混ぜ、もうひとすくいクルクル混ぜ、最後はメレンゲのボウルに戻してヘラで均一な状態になるまで混ぜる。
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８．型に流し入れ、軽く台に打ちつける。余計な気泡があれば消す。
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９．予熱した天板に水を入れて８．を中央に置き、150℃で50分ほど焼く。 .
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ポイント：
⚪︎強力粉はお手持ちのもので大丈夫です。
⚪︎こちらは４．で牛乳を加えても、すぐにグルテンが出てぎゅっとしまることもなく混ぜやすいです。
⚪︎常温の卵白は、メレンゲがボカ立ち＆離水し易いので気を付けてください。これからの暑い季節は冷蔵庫から出したて卵の方が作り易くなってくると思います。
⚪︎庫内の高さが低い場合、焦げそうなら火加減調節&アルミ箔で覆ってください（アルミ箔がヒーターに近すぎるのも危険です）。
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生地温25℃くらいでした。
冷え冷えの卵の場合は、油脂の温度上げ気味に調節して下さい。
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［18センチスクエアは、卵6個だいたい1.5倍で作ります。
15センチ丸型は、卵3個、0.75倍です。
12センチは15センチ丸の卵1.5個、0.5倍です］
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抹茶を生かすためにバターや蜂蜜は控えめです。
無添加の抹茶(小山園の五十鈴使用)は、焼成直後はきれいな色ですが、光と酸化により、褪色してくすんだ緑になりますので、光(部屋の中でも)が当たらないようにして早めに食べ切りましょう。

ご質問は過去の投稿とコメント欄(随分なボリュームになってます)をよくお読みになってから、また私のレシピと作り方をお試しになってからにしてくださいね😅🙏。 .
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